真夏の8月〜9月と、ガンガン・シェアをしてずいぶんとうるさくお騒がせをしておりました未来世代法のクラウドファンディング。
9/30 (土)23時、無事終了いたしました。
当初の目標300万円を超えて、507人のみなさまから¥3,725,000のご支援をいただくことができました。
本当にありがとうございます。
また、現金でのご支援ばかりでなく、記事のシェアや、まわりの方へのお声がけ、チラシを配布してくださったり、応援メッセージを贈ってくださったみなさま。本当にありがとうございます。
そして、「おつかれさま、がんばってね」って、たくさんの方からお声がけ、個別メッセージで励ましていただきました。
中には、厳しいご意見をいただくことで、未来世代法の成長を願って伝えてくださった方、本当にありがとうございます。
すべてを滋養に、これから本格的に活動がはじまります。
すでにこのクラウドファンディングや、今までのつながりの中で、未来世代法の地方議会・地方自治体でどう取り入れてゆくかに関心を持ち、個別の勉強会にお声がけをくださっている地方議員のみなさま、ありがとうございます。順次、それぞれの自治体にお伺いしたり、オンラインでのご相談を重ねてゆきましょう。これから、どうぞよろしくお願いします。
それぞれの自治体の特性や事情に合わせた取り入れ方があるかと思います。
お手伝いできること、必要な資料がありましたら、いつでもお気楽にご連絡くださいませ。
・私たちの手でつくる未来世代法WEBページ(素人仕事の整わないページで申し訳ありません。順次整えてまいります。温かい目で見守ってください
・私たちの手でつくる未来世代法FACEBOOKページ
https://www.facebook.com/futuregenerations.jp
これから、ご支援をくださったみなさまへの個別のご連絡、リターンでお約束いたしました小冊子の制作、すでにご予約をいただいております勉強会やお問い合わせなど、クラファンはお祭りのようなことでしたが、ほんとうの仕事はここからはじまります。
いただいたご支援を大切に活かし、お金の心配から 大切なことを後回しにしたり、逃げることがなく取り組むことができます。
本当にありがとうございます。精一杯がんばります。
どうぞこれからも変わらぬ応援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
それとともに、「私たちの手でつくる未来世代法」は、これを読んでくださるみなさま、お一人お一人に動いていただくプロジェクトです。
動き方はさまざま。
・地元の議員に会いに行って話してみること
・話せそうな議員をみつけるために、まずホームページやSNSにどんなことを書いておられるか、読んでみること。
・お住まいの自治体のWEBページにある、議会のページをみつけていただいて、それぞれの議会ではどんなことを発言されているか、どんな質問をされているか、どんな質問もされていないかを確認いただける、議事録を読んでみること。(動画のアーカイブがある自治体もあるかと思います)
・ほんとうはもやもやしていることをことばにしてみること。まわりの人と話してみること。(ご自身の身近にいる方と話しにくかったら、未来世代法の対話会や勉強会などのオンラインにいらしてください)
・身の回りの「あたりまえにしているけれど、ほんとは居心地悪いこと」に気づくこと。その居心地の悪さは、あなただけではないかもしれません、、、それは仕組みの問題だからです。
あなた自身の動きやすい場所で、できることから。
すべての人に できることがあります。
すべての人に 本当に大切にしたいことがあります。
一人ひとりが、自分自身を解放させながら、法制化に向け直接働きかけてゆく。
「私たちの手でつくる未来世代法」は、両輪の動きです。
どちらかだけでは、ありません。
大変でも、両輪バランスよく続けるのです。
そうでなければ本質から変わらないと、私は信じています。
今回のクラウドファンディングを通じて、目に見える数だけで4,509人の方にクラファンページを見ていただくことができました。
未来世代法を知り、「この法律 あったらいいね!」と願い動く人の数を、420万人と目標にしています。
420万人は、日本の人口の3.5%です。
3.5%が動けば、社会は非暴力な手段で変わる。
それが過去の民主的で非暴力な革命が成功したセオリーです。
あと3桁増やさねばなりません。
みなさんの さまざまなご協力が必要です。
どうか一緒に動いてください。
「未来世代法をどうしても日本でやりたい!」と叫び、
「本格的な活動をみんなで支えてください!」とお願いしてみたら、こんなにたくさんの応援とご支援をいただくことができました。
本当にありがとうございます。
これからも、残された人生の時間を夢中で生きたいと思います。
未来世代法は、「すべてのいのちが、他の何よりも優先される」ことを明文化する法律です。
今はまだ存在しない、これから生まれてくる人たちのことも含めて。
私は、私のいのちを生かし切る場所として、未来世代法を選びました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
クラウドファンディング、応援いただいて本当にありがとうございます。
今日から「私たちの手でつくる未来世代法」と、私 KIRA_Activismは、次のフェーズに移ってまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023.10.2
私たちの手でつくる未来世代法 主宰
特定非営利活動法人グラスルーツ 代表理事
KIRA_Activism
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