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9/20: 海を想う〜汚染水(アルプス処理水)が流された世界で対話する

🌟日時 2023年9月20日(水)
20:00-21:30(日本時間)
オンライン開催
■定員15名

ZOOM あなたの場所で
参加資格 地球に住んでいる人で日本語話者

🌟詳細・お申込み:
https://peatix.com/event/3692542/view

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あなたにとって
海、はどういうイメージを持つ
ものですか?

唐突にみなさんに、
そんなことを
聞いてみたいと思いました。

すべての生きものは
海から生まれました。

赤ちゃんの育まれる
お母さんのお腹の中の羊水は、
海の成分に
組成が似ているそうです

私たちは体内に海水を持ち、
定期的に塩と水を補給しなければ
(もちろんほかのおいしいごはんや、太陽やらも必要ですが!)
補給しなければ、

私たちはそもそも
生きていくことができません。

それは今を生きる私たちにとっても、
ここまで命を繋いでくれた
ご先祖たちにとっても
これから生まれてくる子供達にとっても
同じことでしょう。

そんな海に、先日、

放射能汚染水(アルプス処理水)
が流されました。

処理された、
とはいえ諸外国が言うように、
「本当に安全なら
わざわざ流さなくていいのでは」

一度ではなく、
これから廃炉が進むまで、
延々と生み出され続ける汚染水。

複雑な思いを持つ方も
多かったのではないでしょうか。

リアルなデーターの話ではなく、

そのニュースを目にした時の
なんとなくの微妙な気持ちを
みんなで共有してみたい。

そしてみんなにとって大切な
海のことについて
その大事さ、その価値について

あたりまえなものではなく、
大切な宝物としてそれを取り出して
みんなで眺めたい。

一人一人の、海の思い出を。

そんな思いでイベントを立ち上げました。

海は誰のものでもない。
人間のものですらない。

そんな地球の隅っこで
たくさんの微生物や、生き物たちと
ともに暮らす仲間の1人として

短い時間ですが
みんなで同じ時と場を持ち、
思いを共有することを
願っています。

🌟詳細・お申込み:
https://peatix.com/event/3692542/view

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