✨知識のインプットと、つながりを育む女子サークルの2段構成です✨
【Kyoto Climate Woman's Project】
半年の講座全体を通じてご参加いただく京都府内在住の女性を募集します。
京都で暮らし、働き、生きる女性たちで、京都の脱炭素、気候危機、気候正義について共に学び、話し合い、支え合い、個人の特性に合わせた活動や企画を実現させていくプロジェクトです。
自分たちが正直に生き、真実を語り合える関係性を紡ぎながら、京都で生き生きと暮らし、未来の世代にどんな京都を引き継いでいきたいか
■京都女性活躍応援塾2024『気候危機・脱炭素をテーマに、京都で暮らす私たちの暮らし・生き方をつくる』 の中で、半年間継続して開催されるオンラインや、主に京都市内で開催されるオフライン対話に参加することを希望される方向けのお申し込みフォームです、未来の世代が安心して生きれる地球環境をどう実現していくことができるかを共に考えます。
知識を持ち、自分の言葉で自信を持って語り、意見が違う人とも話し合える、私たち自身をみつけてゆくプロセスです。
毎回、スケジュールを合わせながら、オンラインで、京都の街の中でリアルに会いながら、生きやすい、暮らしやすい、地球にやさしい京都をともにつくっていきましょう。
この場への参加は、京都府内に在住・または京都府内で勤務または在学されている女性の方に限定させていただきます。
半年の講座期間中の途中からでも参加することができます。
【京都市内でのリアル講座(2025年分)】
お申し込みはこちらから
https://talk-science20250119.peatix.com/view
コンピュータシミュレーションで温暖化を予測している、伊勢先生。
気候変動の最新動向を、画像化されてわかりやすいコンピュータモデリングと解説で、
参加者と対話しながら、わかりやすく教えていただきます。
小学校高学年以上のお子さんなら、好奇心をもって、十分楽しんでいただける内容です。
■講師プロフィール
伊勢 武史さん(京都大学フィールド科学教育研究センター准教授)
1972年生まれ。ハーバード大学大学院 進化・個体生物学部修了(Ph.D.)。
独立行政法人海洋研究開発機構特任研究員、兵庫県立大学シュミレーション学研究科准教授を経て、2014年より現職。
地球温暖化の最大要因は、大気中の炭素(二酸化炭素)の増加。
伊勢武史さんは、森林生態学とコンピュータシミュレーションを専門とし、
森に住む植物や微生物などによる炭素の放出・吸収(炭素循環)を研究しています。
伊勢先生の研究と思いがよくわかる、連載記事。
NATIONAL GEOGRAPHIC WEB版:Webナショジオ
Explorers in Japan:日本のエクスプローラー
伊勢 武史さん(生態学者)
「森から地球環境と生態系の未来を追求する」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141211/427954/
◆(すでに終了しました)第一線の有識者からレクチャーを受け取る、オンライン3講座。
(こちらの講座は、全国どちらからでも、どなたでもご参加いただけます。)
【三人の有識者のお話しの日程:オンラインでどなたでもご参加いただけます】
専門は環境エネルギー政策。著書に『グリーン・ニューディール:世界を動かすガバニング・アジェンダ』(岩波書店、2021年)など多数。 この講座では、「今、地球で起こっていること」「原発が安いって本当?」「今年はエネルギー基本計画改訂年!」「未来世代が安心して生きていける地球を引き継ぐためには」などについてお話しいただきます。 ■自然エネルギー最新レポート「Green Transition 2035」 あるべき日本における2035 年の温室効果ガス(GHG)排出削減数値目標などを具体的に示したレポートです! |
10/24(木)20:00-22:00 地方自治体単位の温暖化対策
(京都府下自治体を事例に)
講座は終了いたしました。
■当日の講義の録画
講師:歌川 学先生(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 主任研究員)
専門は環境工学。脱炭素に向けた技術普及、全国と地域のエネルギー・CO2シナリオ研究。 この講座では、海外と日本の脱炭素先進事例のご紹介や、京都府下の自治体ごとの脱炭素シナリオ、エネルギー構造のご報告、省エネの可能性などについてお話しいただきます。 |
11/19(火)20:00-22:00
熟議民主主義と気候市民会議の可能性
講師:徳田 太郎先生(VOICE and VOTE代表、ウニベルシタスつくば代表幹事)
専門は熟議デモクラシー、ファシリテーション。博士(政治学)この講座では、くじ引き民主主義、世界各地で開催されている気候市民会議について教えていただく中で、知識量や考え、価値観が違う人とどう合意をとってお互いに大切にし合うことができるかという可能性について一緒に考えます。 |
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