【12/4(水) SDGs Week エコプロ2024@東京ビックサイト
15:00-16:30のイベント『「Wales から世界の未来世代へ」実現可能なSDGsへ』にパネリストとして登壇します】
エコプロに行く予定の方へ。ぜひ15:00からのエコプロステージにいらしてくださいー!
https://messe.nikkei.co.jp/ep/cat880/stage-wales.html
登壇者:
●Walesネットゼロ2035会長、「#futuregen」著者Jane Davidson氏(プレゼンテーター/録画)
●ウェールズ政府 国際交流本部 本部長 David Warren氏
●ウェールズ政府 国際外務局局長 兼 参事官リチャード・小泉氏
●東北大学 東北アジア研究センター・同環境科学研究科 教授 明日香 壽川氏
●地球環境戦略研究機関 サステイナビリティ統合センター・リサーチマネージャー 小野田 真二氏
●グラス・ルーツ 代表理事 河合 史惠氏
●気候アクティビスト/元Future Generation Ambassador 今井 絵里菜氏
●司会:ウェールズ政府 国際外務局 上級外務担当官/文化外交・広報/報道 小堀 洋子氏
英国ウェールズは2015年に世界に先駆け初めてSDGsを法制化した国家です。前半はFuture Gen Acts(未来世代のためのWell-being法)の具体的な活動による成功事例と課題を日本で初めてセミナーで紹介します。後半は日本の政府・研究機関各専門家とのパネルディスカッションを行います。
主催:英国・ウェールズ政府
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私は、未来世代のためのWell-being法の日本の市民レベルの活動を行っている立場として参加させていただきます。
そして、ウェールズ政府が日本ではじめて、公開の場でWell-being of Future Generations Actについて、ご紹介する日です。
来年2025年は、ウェールズ未来世代のためのWell-being法制定から10年、そしてウェールズ*ジャパンイヤーでもあります。
ウェールズは、1987年にブルントラント委員会で定義付けられた、「持続可能な開発/発展=将来世代のニーズを損なうことなく、現世代のニーズを満たす」ことを実現することを、ウェールズ法に明記した国です。
そして、世界ではじめて、国としてフェアトレード宣言をし、2050年には廃棄物ゼロを宣言している国でもあります。
小さい国=ウェールズに学ぶ、SDGsを具体的に達成する法としての「未来世代のためのWell-being法」に、ぜひご注目ください
★ご来場には、事前の参加登録が必要です。
こちらのURLからご登録ください。
https://swe2024.smktg.jp/public/application/add/32
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